おかしなくらいおかし好きおかしなくらし9月3日は『グミの日』!子どもとグミで色々作ってみよう!
9月3日は『グミの日』!子どもとグミで色々作ってみよう!
ご存じでしたか?
来たる9月3日は…『グ(9)ミ(3)の日』!
『グミの日』です。
今や子どもたちにとっては、駄菓子コーナーに勝るとも劣らないほどの人気を誇る(であろう)グミ売り場にもさまざまなグミが売られています。
硬めのグミやさまざまなフレーバーのグミ。
一緒に選んでいる大人たちもが、「どれにしようか…これにしてみようよ!あ、でもこっちもいいな。」なんて悩んでしまうほどグミの魅力は高いと思っています。
でもやはり戻るところは定番の味、『つぶグミ』!
夏休み真っ只中ということで、グミレシピを子供達と一緒に作ってみることにしました。
『カラフルチョコレートバーク』
見るからに美味しそうなこちら。
「どれが作りたい?」と子どもたちに選んでもらったところ真っ先に候補に上がったのがこちらでした。 真夏にチョコか〜と思いつつも、子どもたちにとってはチョコ×グミの夢の共演。ということで作ってみました。
まずはチョコを溶かして、
(ストロベリーチョコが見つからなかったのが残念!レシピとは違うけれどミルクチョコレートをホワイトチョコレートと合わせました。)
溶けたらマーブル状にして、グミを並べて、
冷蔵庫で冷やしてポキポキっと折る!
想像通り、折ったそばから指にチョコが溶け出して、折りながら食べる!指を舐める! という慌ただしい夢の共演でしたので、こちらはレシピの季節通り、冬に作ることをおすすめします(笑)。
きっとこんな風に素敵に仕上がるはず…
続いては、こちら。
酸っぱい×甘い『つぶグミパッチ』
可愛い〜!なんて可愛らしい! うまくいくのかドキドキしながら、さぁ作っていきます。
まずは、レモン汁につぶグミを浸します。
指を怪我しないように気をつけながら、おろし金でラムネをすりおろして、
レモン汁に浸したつぶグミをラムネパウダーでまぶします。
真剣に、ひとつづつ…
できた!完成です。
そのお味は、 「シュワッとしてムニムニグミ!」
「酸っぱくて、甘い!」
ちょっとレモン汁を浸しすぎたのか、少し時間が経つとべちゃっとなってしまったけど…子どもたちは大満足! ちょっと集中して、賑やかなグミ時間を楽しめました。
9月3日のグミの日本番は、こんな風に綺麗に作りたいね。
グミ好きの子どもたち!
グミ好きの大人たち!
『9月3日は、グミの日』ですよ。
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包み紙を使用して子どもも大人も一緒に五感で楽しめます。
片山 けいこ
湘南の自宅にて店舗兼工房「k-meals,」主宰。管理栄養士。
店舗の運営やワークショップ、ケータリングや焼菓子ギフトの制作、webメディアや企業様にレシピの提供など枠にとらわれず活動中。
肩ひじ張らないあたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在3児の母