Kasugai春日井製菓株式会社

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ゼリービンズ グリーン豆 つぶグミ

春日井製菓社員直伝『おすすめの食べ方を試してみたレポート』

遡ること数ヶ月前…。
春日井製菓の敏腕社員さん数名と『おすすめの食べ方』について話す機会があった。
もっぱら食べる専門の一般人からすれば、商品を作る側・売る側である食品メーカーの方とそんな談義をする機会なんてそうそうない。

自社ブランドの商品を実際どんな風に食べているのか、図らずもどれくらいの愛を感じられるのかと期待してしまった。

オンラインチャット上で『おすすめの食べ方を教えてください!』の号令とともに口火が切られ、発信されるスレッドの数々…
(既にこの時点で商品愛の大きさに気づき始める)

それらの情報を受けて、自社商品専門家(=春日井製菓社員)の方々からのおすすめ食べ方を実践してみることにした。

<その1>  ゼリービンズ一気喰い

かなり個人的になりますが、ゼリービンズを2つも3つも頬張って食べるのが好きです。ゆっくりゆっくり溶かしながら食べます。歯の詰め物が取れないように、ゆっくり。お口の中に優しい甘さが広がる感じが好きです。

この短い文面だけで「ゼリービンズ」の魅力をほぼ全て伝えられているのではないかと思うメッセージ。
この記事を書いている私自身、実は「ゼリービンズ」が春日井製菓さん商品の中で1,2位を争う好みであるが故、その気持ちがよくわかる。

色がついたそれぞれに味があって(いちご、メロン、もも、ぶどう、オレンジ、バナナ、レモン)、適当に選んだ数個を口に頬張るのだ。口の中でいろんな味がミックスされて、、そして舌で歯についたゼリービンズを無意識に剥がしながら食べる。
…よく、お気持ちがわかります!!!
自社商品専門家の方と意見が合致する嬉しさ。

このレトロなパッケージと色味、香りがなんとも昭和の匂いがしてノスタルジックな気持ちにさせてくれるのです。そして誰にも止められることのない一気喰い。至福です。

 

<その2> 勝手にコラボ 春日井製菓×grico

うちの娘はつぶグミでこういう事してました。
プリッツとのコラボです。

なるほど〜!!子どもならではの視点!!
ということでやってみました編。

プリッツとつぶグミを用意して、

いざ!!

あれ?

チャレンジしてみたら、これがなかなか難しい。つぶグミにそのままプリッツを刺そうとすると、力が入りすぎて折れてしまう。
「そうだよな〜 ”弾む硬め食感” だもんな〜なかなか刺せないよな〜」
と独り言を言いながら5分ほど格闘して、諦めて、そしたら隣で爪楊枝に刺している娘。
なるほど〜!3食だんごみたいね!これはこれで楽しそう。

失敗し続けて、刺すよりもそのまま口に運ぶ回数の方が多くなってから気づいたこと。

写真を見返したら、つぶグミを半分にしてから刺している!!!

結果、なんだか可愛い楽しい時間だったので、皆さんもぜひ!

<その3> 豆がなけりゃ グリーン豆

社員ではなくうちの妻ですが、かに玉を作ったときにグリーン豆を上に乗せてきます。

これは目から鱗。
えんどう豆って春しか出回っていないし、料理の彩りに緑色は不可欠。そしてかに玉にはえんどう豆。絹さやでもインゲンでもなく、えんどう豆。

であれば春日井製菓のグリーン豆!

ということなのでしょう。
秀逸な奥様のアイディアを我が家でも実践させていただきました。

じゃん!

かに玉のパッケージ写真とも引けを取らないグリーン豆の仕事ぶり。
そしてのせたばかりのタイミングでかに玉と一緒に食べた時のサクッとした旨塩感。。これは敢えてグリーン豆をのせたくなる。
それほど感動したアイディア。

だからついつい、グリーン豆を多めにのせたくなる。

 


 

あふれる商品愛を惜しみなく披露していただいたおかげで、まだご紹介できていない食べ方がいくつかある。
それらはまた後日、身をもって体験しレポートさせていただきたいと思う。
きっとまた今回のような体験が得られるのだろうと思うと、今から胸が高鳴る。

何より、数ある春日井製菓商品の中からご自身の「推し」への愛を披露してくださった自社商品専門家(=春日井製菓社員)の皆さまには改めて感謝したい。
そしてまた日々の商品愛を重ね、新しいおすすめ食べ方が披露されることを私は期待するのだ。

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5種類のフルーツ味(グレープ、アップル、マスカット、ピーチ、グレープフルーツ)が小腹満たしを楽しくします。
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おいしさと栄養
サクサクえんどう豆スナック!

えんどう豆をまるごと使用し、香りのよいサクッとした軽い食感に仕上げました。
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片山 けいこ

湘南の自宅にて店舗兼工房「k-meals,」主宰。管理栄養士。

店舗の運営やワークショップ、ケータリングや焼菓子ギフトの制作、webメディアや企業様にレシピの提供など枠にとらわれず活動中。

肩ひじ張らないあたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在3児の母