おかしなくらいおかし好きおかしなくらし春のピクニックアイディア『お菓子もお弁当箱に詰めて出かけよう!』
春のピクニックアイディア『お菓子もお弁当箱に詰めて出かけよう!』
春です。
服の中を抜けるそよ風が心地よくて、お日様の陽がぽかぽかと暖かくて、ただそれだけで満ち足りた幸せな気持ちにさせてくれます。
お気に入りの本を持って木陰の下で読書をして過ごすのもいい。
陽の光を浴びて、子どもと一緒にただ走り回るだけでもいい。
天気が良くて過ごしやすい季節、春。
お外あそびが最高に楽しめる季節です。
お外で春を感じよう
身近なところで春を満喫できる遊び方の一つはピクニック。
レジャーシートと、お弁当、水筒、そして縄跳びやフリスビーなど遊び道具を持って公園や里に出かけるピクニック。今の季節だからこそ味わえる最高の休日の過ごし方だと思っています。
たくさん走って、笑って遊んだ後に外で食べるごはんはこの上なくおいしいし、且つ空を飛ぶトンビを気にしながら食べるごはんは、お外ごはんならではのスリルを味わえる(笑)。
そして欠かせないピクニック菓子も。
袋から出して「お弁当箱お菓子」スタイルに
子どもたちに袋ごとお菓子を渡してしまうと、袋を持ったまま、また走り去ってしまうので、ピクニックお菓子は先に封を開けておいて、お弁当箱で用意するスタイルで。
お弁当箱にグミなど個包装されていないお菓子を先に入れておけば、レジャーシートのある基地に戻ってくるという作戦です。
「お弁当箱お菓子」スタイルを楽しませるためには事前の準備も大切。
大人がお弁当の支度をしていると同時に、子どもたちには「お弁当箱お菓子」の準備を。
そのままお弁当箱に移し替えるだけではせっかくのピクニック、面白くない。というわけでお弁当箱に敷くペーパー選びから始まります。
(買い置きしておいたペーパーが役に立つ〜〜〜よかった)という心の声を噛み締めながら、数種類用意させて選んでもらいます。
そして好きなお菓子をバァ〜っと入れる。そしてひとつ、つまむ(笑)。
横にしても縦にしても振っても安心な「お弁当箱お菓子」を持つ係は子ども担当。
これだけで行くまでの時間も楽しめる!
また手軽に食べられる飴たちはお菓子の空き箱に数種類をランダムに詰めて用意しておきます。
「私はこれにする!」「やっぱりこっち!」
というように子どもたちにとっても選びやすいし、お菓子バイキングみたいで楽しめるという一石二鳥なアイディアに。
お弁当箱を開けると広がるカラフルなお菓子たち。。
蓋を開けたら子どもたちはもう虜。
「手を洗って!手を洗ってからね!!」
というお母さんたちの怒号も聞こえているのかいないのか…
大人も楽しめるピクニック
そして子どもたちが盛り上がっている隣では、大人たちも話に花を咲かせてピクニックが展開されています。
ビールによく合う豆菓子の盛り合わせ。
話の合間にちょびちょびと指でつまみながら食べる豆菓子と、ぐいぐい喉を潤してくれるビール。サイコーだな…
駆け回って遊んでは休憩、また駆け回っては休憩。
そうしている間に幸せな外時間は過ぎていく。
暑くもなく、寒くもなく、心地よい風が流れる今の季節。
週末晴れたら、お弁当詰めて、お菓子も詰めて、ぜひピクニックに出かけてみては。
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陶磁器(ちゃいな)のように硬く、
大理石(マーブル)のような艶が名前の由来。
職人が約2カ月間かけて丁寧に作っています。
片山 けいこ
湘南の自宅にて店舗兼工房「k-meals,」主宰。管理栄養士。
店舗の運営やワークショップ、ケータリングや焼菓子ギフトの制作、webメディアや企業様にレシピの提供など枠にとらわれず活動中。
肩ひじ張らないあたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在3児の母