Kasugai春日井製菓株式会社

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小さな子どもと楽しむおかしなアート つぶグミで創作する絵本の世界

年々秋が短くなっている…と耳にしますが、今年はそれを実感せざるを得ないほどあっという間に秋が過ぎ去ってしまったような気がします。
実りの秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋…みなさんはどんな秋を堪能しましたか?

子どもの創作意欲を高めるおかしなアート

先日、小学生の頃によく読んでいた「モチモチの木」という絵本を図書館で見つけました。

主人公の家の前に大きなトチの木があって、そこに何色ものあかりが灯るシーンがとっても美しく、
大人になった今でも、そのページの挿絵を鮮明に記憶している大好きな絵本。
借りて帰って息子に読み聞かせ、「絵本の世界をおかしで再現してみようか!」と聞くと嬉しそうにOKしてくれました。

「カラフルな明かりが灯るシーンは、ラムネの包み紙で作ろうか?」と提案すると
「あ!!いいこと思いついた!グミを使えばいいんじゃない?」と、息子からのナイスな提案。
というわけで早速、画用紙とつぶグミを調達してきました。

絵本の好きなシーンをつぶグミで表現

まずは、絵本と見比べながら、木の幹と枝をハサミでカット。
ちなみに我が家の息子は小学校1年生で、枝葉を細かく切る作業はまだ難易度が高いので、母が切りました。

ここから先は子どもの気の向くままに、創作の時間。
カラフルなシールを使って、モチモチの木に灯る明かりを表現しているのかな?と思いきや、浮いてしまう細かい枝をベースに固定しているようです。

土台ができたら、いよいよつぶグミの登場!

彩り豊かで、まるで絵本の世界が目の前に浮き上がってきたみたい。
おかしなアートが完成しました!

「きれいだから、食べるのもったいないねぇ」なんて言ったそばから、つまみ食いをして、
気付いた頃にはグミがほとんどなくなっていました。

「絵本の世界が食べられるなんて、今日のおやつは最高だよ!」
創作意欲も、小腹も満たされてとっても満足した様子でした。

今年の秋は短かったけれど、幼い息子にはしっかり「芸術の秋」が来ておりました。

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わたなべさやか

季節の手づくりをたのしむことをテーマにした料理教室「ORIORI」を主宰。
10年間勤続したアパレル企業では日本各地に出向き、服やモノを通して文化を発信するライフスタイルショップの開発に携わる。その後、日本料理教室のアシスタントを経て、日本橋に日本酒とおばんざいの店を立ち上げ、初代女将となる。
現在は教室、執筆を通じて発酵食を中心とした日本の食文化を伝える活動に取り組む。