Kasugai春日井製菓株式会社

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伝統をつなぐ!おひな祭りは、お菓子を配ろう♪

3月3日はひな祭り。
もうお雛様は出しましたか?

私の住む、香川県東かがわ市は「ひな飾り」がとても有名、と言われています。

この地域では昭和60年頃まで
女の子が生まれると、ひな壇の横に市松人形を添えた豪華な「引田飾り(ひけたかざり)」を近所にお披露目する風習がありました。
そして、お披露目にきた近所の方々にお菓子を配る、というもの。

このひな壇は、赤ちゃんのお母さんの実家から用意することから
「引田には嫁に出すな」と言われるほど、豪華なものでした。

私自身もこの町で生まれ育ったので、立派なお雛様を持っています。

写真を見ても分かるように、座敷一部屋分がお雛様でいっぱいになります。

今はこの風習もなくなり、時代に合わせたお雛様になってきましたが
この伝統を伝えようと「引田ひなまつり」というイベントとして残り続けています。

そんなお雛様。
やっぱり伝統そのものがなくなるのはさみしい…ということで
遊びに来たともだちへ、おひな祭りのお菓子を配ることにしました!

 

個包装のあめは、数個一緒にラッピング。折り紙で可愛くキャンディ包んでおめかしを。とっても簡単なので子どもと一緒に準備ができます。

そしてお雛様に飾り付けます。
我が家のお雛様は1段飾りだから、当時の引田飾りのようなひな壇がないけれど。それでも健やかな成長を祝う気持ちは変わらない!

遊び心で、お雛様とお代理様にも手伝ってもらいました。

(キシリクリスタルがぴったり!!)

遊びに来た友達や子どもたちへお裾分け♪
子どもたちには、ラムネを。

大人には、キシリクリスタルを。

お菓子を持っているとみんな笑顔になる不思議。

皆さんもぜひ、おひな様の季節はお菓子を配ってみませんか?

おひな祭りの3月3日は、『桃の節句』ともいわれます。
桃が咲く季節、もうすぐ春がやってきますね。

お雛様からいただいたお菓子を持って、遊びに行く準備もして
春を待ちわびましょう♪

この記事で使われた商品

小粒タイプのラムネいろいろ

パッケージを使用して五感で楽しめる、15種類のくだものとやさいが入ったラムネです。ぶどう味・オレンジ味の2種アソート

この記事で使われた商品

ミルクとミントの3層キャンディ

キシリトールをキャンディでサンドすることで最初から最後まで冷涼感が味わえるノンシュガーのど飴です。ミルクとミントのすっきりとしたおいしさを楽しめます。

この記事で使われた商品

ミルクとハーブのやさしい味わいのフルーツのど飴

ほんのりミルクの味わいでのどにやさしく、
まろやかでなめやすいのど飴です。
グレープ、ピーチ、青リンゴ、オレンジの4種アソート。
13種類のハーブエキス配合。