Kasugai春日井製菓株式会社

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おかしなくらし

ゼリービンズ ちゃいなマーブル 女王のミルク つぶグミ

ホリデーシーズンを身近なお菓子でたのしもう!『クリスマスアイディア』

やってきたやってきたホリデーシーズン。
一年の中で最もワクワクする季節、クリスマスシーズン。

まだ小さな子どもたちがいる我が家の最近の話題といえば、サンタクロースにもらうプレゼントのこと。
「おれき〜めた!」
「やっぱあっちにしようかな…サンタさんにお手紙書き直さなくっちゃ!」
「お利口さんにしていないと、サンタさん来ないんだよね?!」
サンタサンタって、1日に何度口にするんだろうね、かわいい子どもたち。

そんなかわいらしい子どもたちの夢見る日々を更に楽しいものにさせてしまおう! そう、それがまさにワクワクするホリデーシーズンなのだ。
子どもが楽しいと、親も楽しいよね。
親が楽しんでいると、子どもも楽しいよね。

見た目もエンジョイ!お菓子オーナメント

一歩街へ出かければ、クリスマスツリーに飾るオーナメントがたくさん売られている。
今年は赤色でデコレーションしようかなぁ〜シンプルなおしゃれなツリーががいいなぁ…なんていう儚き母の憧れには程遠く、毎年統一性のない我が家のツリー。数年前からおしゃれツリーのデコレーションは諦めて、子どもたちが自由に飾り付けをしてもらっている。保育園で作成してきたものや、びっくり箱みたいなギラギラした色味のプレゼントボックスのオーナメント、サンタクロースへの手紙。そんな具合だ。

母の気分が乗った年には、手作りのジンジャーマンクッキーなどを飾ることもあるのだけれど、今年はそんな余裕もなさそうだ。
なんか見た目も可愛くて、食べられて、子どもが嬉しい飾り付けをしようと思い、見た目もカラフルなお菓子を選んでみた。
そう、今年は市販のお菓子を飾るのだ!!
ただパッケージごと飾るのは、自称DIY女子のプライドが許さない…というわけで少しアレンジして飾ってみることとする。

選んだお菓子は『チャイナマーブル』と『ゼリービンズ』の2品。

選ばれた理由は、なんてたってフォルムが愛おしい。
透明の袋に入れて、封をして、仕上げにリボンを結ぶ。

それをツリーのオーナメントとして飾る。
クリスマスが近づく頃には、きっとそれらのオーナメントは無くなってしまうかもしれない。(私たちの胃袋へ)でもそれならなおさら片付けも簡単。嬉しくて楽しくて、一石二鳥ではあるまいか。

何が入ってる!?クリスマスまでのカウントダウン

最近では定番となりつつある『アドベントカレンダー』。
クリスマスまでの期間を数えるカレンダーのことだ。一般的に12月1日からクリスマスの前日24日までとされ、24個の袋を毎日1つずつ開けてクリスマスまでの日にちを楽しむといったもの。

好きなお菓子と紙袋(または茶封筒)を用意し、袋に1~24までの数字を書く。そしてお菓子を袋の中へ。

適当な棒を用意し、吊り下げられるように紐を通したら、クリップで紙袋をぶら下げていく。

「あ〜早く次も開けたい!!何が入っているのかなぁ…」
クリスマスまで1つづつ開けて、楽しみに、待ちわびようね。

大人はと言えば、師走の忙しさに忙殺されそうになりながら年末まで駆け抜けていくであろう12月。せわしない季節ではあるが、こうしてワクワクするホリデーシーズンを「楽しもう!」と試みてみると、それが糧となって頑張れそうな気がする。
クリスマス、みんなで楽しみましょう!

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懐かしく、素朴な味が楽しめる
お口の中でおいしさ長持ち

陶磁器(チャイナ)のように硬く、大理石(マーブル)のような
艶を持つことから名づけられた砂糖菓子。
職人が約2ヶ月間、手間暇かけて丁寧に作っています。

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おいしい7つのフルーツ味

お客様の声を元にデザインを作りました!
ついつい食べちゃう柔らかい食感のゼリー菓子です。
7つのフルーツ味が楽しめます。

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奇跡の生クリームキャンディ

生クリームを41%配合したシンプルで濃厚なミルクキャンディ。
北海道産生クリームを、独自開発の真空低温濃縮製法で丁寧に煮詰めました。

片山 けいこ

湘南の自宅にて店舗兼工房「k-meals,」主宰。管理栄養士。

店舗の運営やワークショップ、ケータリングや焼菓子ギフトの制作、webメディアや企業様にレシピの提供など枠にとらわれず活動中。

肩ひじ張らないあたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在3児の母