Kasugai春日井製菓株式会社

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おかしなレシピ

お菓子レシピ 落花あめ グリーン豆 えびピーナ 豆菓子

ゴールデンウィークにぴったり!『おかしなお弁当』でピクニック

新緑のまぶしい季節になりました。
春先から初夏にかけての清々しい気候の今、お弁当を持ってピクニックをするのがブームです。

今日のお弁当は、お菓子をたっぷり詰め込んだ特別バージョン!
『おかしなお弁当』を作ってみましたよ。

ジャ~ン♪

どこにお菓子があるか分かりますか?!
定番の豆菓子やキャンディが、おいしそうなおかずや具材に変身しています。

おかしなお弁当≪一の重≫

子どもから大人まで大好きなおかずの定番を詰め込みました。

・グリーン豆のポテトサラダ(レシピ記事はこちら

・サクサク!えびピーナスティック(レシピ記事はこちら

ポテトサラダの青味にはキュウリを使うことが多いのですが、お弁当に入れると時間の経過ととも水分が染み出てサラダの味がぼやけてしまう悩みがありました。
キュウリの代わりグリーン豆を加えることで、そんな料理のお悩みもサクッと解決!
ポリポリと軽い食感と塩気が加わり、味も引き締まるのでお弁当にももってこいなおかずです。

また、お弁当の定番おかずであるから揚げの代わりに、鶏ささみを使ったえびピーナスティックをいれました。
えびピーナを砕いた衣は少量の油でもサクッと仕上がるので、揚げ物が苦手でも調理しやすいと思います。
スティック状なので、お弁当箱のサイズに合わせてカットもしやすいですよ。

おかしなお弁当≪二の重≫

二の重には、目にも美しい色どり鮮やかな2色のおにぎりをこしらえました。

・グリーン豆と梅干の混ぜ込みおにぎり(レシピ記事はこちら

・落花あめでつくる五平餅のたれの焼きおにぎり(レシピ記事はこちら

梅干しの赤とグリーン豆の緑のコントラストが、ビジュアルを豪華に引き上げてくれる混ぜ込みおにぎりを主役に甘辛いみそだれの焼きおにぎりで全体のバランスを取ります。

以前、五平餅を作ったときに、この甘辛なタレの味付けが気に入ったので
今回は小さく握ったおにぎりの上に乗せて焼きおにぎりにしてみました。

落花生のキャンディにクルミも加えるので、コリっとした歯ごたえも面白く、小さな子供も大好きな味です。

そんなおかしなお弁当。
ポリポリとつまみ食いをしながら、調理する工程もとっても楽しい。

食べ馴れていた豆菓子やキャンディのはずなのに、
姿や形が変わるととっても新鮮に感じます。

サクサク、ポリポリと、ほかには真似できない独特の食感は
お菓子でつくるからこそ成せる業。

「ねぇ、これ本当にお菓子でできてるの?」と、いつもとは違うお弁当に子供もワクワクが抑えきれないようです。

青空の下で食べると、おいしさも倍増!

いつもとは違う特別感たっぷりの「おかしなお弁当」。
ゴールデンウィークのお出かけにもぴったりです。

みなさんもぜひ、おかしなレシピで検索して、お気に入りのおかずをお弁当箱に詰めてお出かけしてみてくださいね♪

この記事で使われた商品

えびの衣とピーナッツの甘みがおいしーナ♪

ピーナッツを丁寧に衣で包み、直火でじっくり焼き上げました。
衣には贅沢に本物のえびを練りこんだ、
素材の旨みが楽しめる心弾む♪おいしさです。

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おいしさと栄養
サクサクえんどう豆スナック!

えんどう豆をまるごと使用し、香りのよいサクッとした軽い食感に仕上げました。
豆のおいしさを引き立てるロレーヌ産岩塩を使用した、豆の旨みや甘みを感じる味わい。

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30年以上愛され続ける味、カリッと広がる落花生の香り

落花生をたっぷり練り込んだ噛んでもおいしい地飴。直火炊き製法独特の深みと香ばしさ。

わたなべさやか

季節の手づくりをたのしむことをテーマにした料理教室「ORIORI」を主宰。
10年間勤続したアパレル企業では日本各地に出向き、服やモノを通して文化を発信するライフスタイルショップの開発に携わる。その後、日本料理教室のアシスタントを経て、日本橋に日本酒とおばんざいの店を立ち上げ、初代女将となる。
現在は教室、執筆を通じて発酵食を中心とした日本の食文化を伝える活動に取り組む。