おかしなくらいおかし好きおかしなレシピコクのある煮物が簡単にできる♪「黒あめ」で作る、ひじきと大豆の煮物
コクのある煮物が簡単にできる♪「黒あめ」で作る、ひじきと大豆の煮物
春日井製菓といえば「黒あめ」!
1980年に販売が開始されたもので、なんと今現在も黒あめ市場売上No.1を誇っているロングセラー商品なのです。
今回、そんな春日井製菓の「黒あめ」を使って作る、ひじきの煮物レシピを春日井製菓のホームページで見つけ、作ってみることにしました。
難しい工程はないので気軽に作ることができるこのレシピ、黒あめのおかげでコクのあるおいしい煮物ができますよ。
「黒あめ」でつくるひじきと大豆の煮物の材料
黒あめ | 3粒 |
ひじき(乾燥) | 15g |
煮大豆 | 70g |
油揚げ | 1枚 |
鶏むね肉 | 50g |
料理酒 | 50㏄ |
みりん | 大さじ2 |
しょうゆ | 大さじ1 |
だしの素 | 大さじ1 |
「黒あめ」でつくるひじきと大豆の煮物の作り方
1.ひじきは水に浸してもどしておく。鶏むね肉は1㎝角に切り、油揚げは細切りにする。
2.適量の油(分量外)で鶏むね肉の色が変わるまで炒める。
3.ひじき、煮大豆、油揚げを入れてさらに炒める。
4.調味料を加えて全体を混ぜ合わせる。弱火にして「黒あめ」を加えてじっくり溶かす。
5.「黒あめ」が完全に溶けたら完成。
「黒あめ」で作るひじきと大豆の煮物を作るときのポイント
・鶏むね肉は大豆と同じくらいの大きさ、油揚げは細く切ると全体がまとまり、食べやすくなります。鶏むね肉は汁気の切ったツナ缶でも代用することができますよ。
・完成したひじきと大豆の煮物は、すぐに食べてもおいしいですが、一度冷めると味がよく染み込み、よりおいしくいただけますよ。
春日井製菓の「黒あめ」は黒糖を入れた釜を直接火にかけ、高温で煮詰めて作られているので、黒糖ならではの香ばしい、独特の旨味が引き出されています。
この「黒あめ」を使えば、コクのある煮物が簡単に作れますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
この記事で使われた商品
- 直火炊き、また食べたくなる香ばしさ
沖縄黒糖を使用した、香ばしい黒糖の味が広がります。直火炊き製法で、また食べたくなる味わいの黒あめです。
【香料不使用】
菅 智香
育児料理アドバイザー。食育インストラクター、AGEフードコーディネーター。
一般企業退職後、結婚、出産を経て、改めて食の大切さを感じ、食育インストラクターの資格を取得。
SNSを中心に、子供と一緒に作る料理、子供に食べさせたい料理を提案、百貨店などにて登壇中。