Kasugai春日井製菓株式会社

おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り

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おかしなくらし

お月見 ちゃいなマーブル いかピーナ えびピーナ

まん丸おかしを探せ!『おかしでお月見をもっと楽しく』

暑い夏が過ぎ去って、朝晩は涼しくなり始めるこれからの季節。
心地良い夜風に吹かれながらふと夜空を見上げると輝くのは、まん丸お月様。今年のお月見、十五夜は9月21日です。
日本の秋の風物詩。

お月見には美しい月を眺めるだけでなく、収穫に感謝して、月に見立てたものや収穫物をお供えする風習があります。

お月見にお供えするものたち

ススキ

秋の七草の一つでもあるススキには、鋭い切り口を持つため魔除けとなり、悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められているそう。
庭や水田に立てたり、軒先に吊るす風習があります。

お団子(月見団子)

丸い月に見立てたお団子をお供えすることで、月に収穫の感謝を表します。
十五夜では15個のお団子を積んでお供えします。

農作物(里芋・栗)

豊作を祝う行事でもあるお月見。
里芋、栗、枝豆など、収穫されたばかりの農作物をお供えし、収穫に感謝します。

お月見団子

小さい子供がいる我が家では、毎年お月見団子を子供たちが作ってくれます。

小さいお手てで丸めるその姿はとても愛おしいもので(片付けはもちろん大変なのだけれど!)、作るのが楽しいだけでなく、夕飯後に外でお月見しながらお団子を食べることが楽しいそう。


「こうやって食べられてるのは、お野菜を育ててくれる人や作ってくれる人がいるからだよね〜。ありがとうしなくちゃいけないね〜」
「お月様ありがとう〜!」
なんて声が毎年夜空に小さく響きます。

しかしまぁ本音を言うと、タレもかかっていないし、お団子そのままをいただくお月見団子は正直味気ない…。
かといって、日本の大事な行事だし!後世に伝えていく大切なこと。

であれば、お月見団子に追加で楽しいことをすればいい、と言う結論に至りました。

目で楽しむ、味で楽しむお月見

丸いもの、丸いもの、、、。
思考回路が単純な私は家の中でお月見団子のような丸いものを探します。
玉ねぎ、じゃがいも、、、。

そうだ!と思いついたのが、春日井製菓さんの『えびピーナ』『いかピーナ』。

「丸い!そしておいしいやつ!」
お皿の縁が立ち上がっている小さな豆皿に、ゆっくりゆっくり積み重ねて…。

一口サイズなので、食べ始めたらすぐになくなってしまうのだけれど、可愛いのができましたよ。

もう一つ。『ちゃいなマーブル』もまん丸でした。

ススキと、農作物と、お団子と、そして丸いお菓子。
今年以降のお月見は、子どもたちにとっても更に嬉しい(お菓子を食べられると言う意味で)季節の行事になりそうです。

この記事で使われた商品

ず~っとつづくあまい幸せ

お客様の声を元にデザインを作りました!
陶磁器(ちゃいな)のように硬く、
大理石(マーブル)のような艶が名前の由来。
職人が約2カ月間かけて丁寧に作っています。

この記事で使われた商品

いかの衣とピーナッツの甘みがおいしーナ♪

ピーナッツを丁寧に衣で包み、直火でじっくり焼き上げました。
衣には贅沢に本物のいかを練りこんだ、素材の旨みが楽しめる心弾む♪おいしさです。

この記事で使われた商品

えびの衣とピーナッツの甘みがおいしーナ♪

ピーナッツを丁寧に衣で包み、直火でじっくり焼き上げました。
衣には贅沢に本物のえびを練りこんだ、
素材の旨みが楽しめる心弾む♪おいしさです。

片山 けいこ

湘南の自宅にて店舗兼工房「k-meals,」主宰。管理栄養士。

店舗の運営やワークショップ、ケータリングや焼菓子ギフトの制作、webメディアや企業様にレシピの提供など枠にとらわれず活動中。

肩ひじ張らないあたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在3児の母