Kasugai春日井製菓株式会社

おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り

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おかしなくらし

キャンディ 女王のミルク

いつでも気軽に「おいしい」をおすそわけ!うっとり濃厚な『女王のミルク』

早いもので今年も残すところあと数日。
クリスマスとお正月を目前に控え、
気の置けない仲間や親族と、こじんまりと集まる機会が増えてきている方も多いのではないでしょうか。

かくいう私もその一人。
コロナ前のようにはいかないけれど
東京の緊急事態宣言が解除されてからは、
ずっと会えていなかった友人や仕事仲間と再会したり
子どもの行事や集まりも復活しつつあります。

オンライン会議、オンラインセミナー、オンライン飲み会…
この1~2年で、あらゆるジャンルでコミュニケーションのオンライン化が進んできたけれど
私はリアルで接してこそ得られるエネルギーがあると思うし、
これまで抑制してきた分、余計に、対面で会えることの“凄さ”というものはあると信じています。

コロナ禍に知り合い、パソコンやスマホの画面上でしか交流できていなかった方と
初めてお目にかかれた時なんかは、感動もひとしお。

先日、メッセージでは頻繁にやり取りをしている
息子クラスメイトのお友達の親御さんと初めて対面が叶った時のこと。

初対面の方と会う時にはどうしても緊張が隠せない私。
話したいことは山ほどあるのに、
何から話したらいいものか…と悩んでいる間に数秒の沈黙が流れた時、
バッグの中にキャンディがあるのを思い出しました。

「よければ、食べますか?」と差し出すと
「えー!いいんですか?!」と相手のうれしそうな笑顔。
その表情を見れた瞬間に、私の緊張も一気にほどけて、お互いの距離感も縮まった気がしました。

先日のお菓子選手権女王のミルクのおいしさにはまった私は
ちょっと一息つきたい時や
ドライブの時に気軽に味わえるデザートとしてポーチに入れて携帯しています。

この時も「この飴、ミルクがすごく濃厚でおいしい!」とよろこんでもらえて、心の中でガッツポーズを決めました。

「飴をあげる・もらう」という行為そのものが
人と人を温かく結び付けてくれるコミュニケーションツールになるなんて。
コロナがなければ気づかなかったかもしれません。

お菓子選手権以降、お気に入りの女王のミルク。
味ももちろん好きなのだけど、やっぱり特設サイトに掲載されていた、商品開発者の方の言葉が大好きなのです。

春日井製菓の商品開発者が
「たった一度でいいから、思い通りの原料を使い、
狙い通りの味で、口にした人を「おいしい」とうっとりさせるミルクキャンディを作りたい。」
という想いでつくられたという何とも胸熱な生産ストーリー!

原料の41%(‼)が生クリームという点にも
ただならぬ拘りを感じずにはいられません。

まだまだ、誰かを気軽にランチやお茶に誘えない状況は続きそうだけど
一緒にいる人と同じものを食べて「おいしいね」って味わう体験が、
こんなに手軽にできるってなんて素敵なことでしょう!

大阪のお母さんたちが”飴ちゃん”を持ち歩くように
今日も私はバッグに女王のミルクを忍ばせて、誰かにおいしいおすそわけをするタイミングを見計らっています。

この記事で使われた商品

奇跡の生クリームキャンディ

生クリームを41%配合したシンプルで濃厚なミルクキャンディ。
北海道産生クリームを、独自開発の真空低温濃縮製法で丁寧に煮詰めました。

わたなべさやか

季節の手づくりをたのしむことをテーマにした料理教室「ORIORI」を主宰。
10年間勤続したアパレル企業では日本各地に出向き、服やモノを通して文化を発信するライフスタイルショップの開発に携わる。その後、日本料理教室のアシスタントを経て、日本橋に日本酒とおばんざいの店を立ち上げ、初代女将となる。
現在は教室、執筆を通じて発酵食を中心とした日本の食文化を伝える活動に取り組む。