おかしなくらいおかし好きおかしなレシピ『おかしな名古屋めし』!?えびピーナがアクセントの台湾まぜそばを作ってみた!
『おかしな名古屋めし』!?えびピーナがアクセントの台湾まぜそばを作ってみた!
この秋に開催される『第1回おかしな名古屋めしコンテスト2023』。
おかし好きにはとっても気になるイベントです!
どんなレシピが登場するのかワクワクドキドキ…。
そこで!
一足先に「おかしなくらいおかし好き」メンバーが考える、『おかしな名古屋めし』をご紹介♪
台湾と冠していながら実は名古屋発祥の台湾まぜそば。
名古屋のラーメン屋さんが生み出したと言われているこちらは、台湾ミンチと名付けられたピリ辛のそぼろを極太麺に乗せるのが特徴の汁なし混ぜ麺です。
他にも、生のニラやねぎなどを乗せて、仕上げに卵黄をトッピングするのがスタンダード。
本家の台湾まぜそばはそこに魚粉もかかるのですが、今回はアレンジしてえびピーナを加えてみました。
食欲を掻き立てるえびの香りと共に食感のアクセントも楽しめる一皿になりました。
材料(2人前)
豚ひき肉 250g
豆板醤 大さじ2
Aオイスターソース 大さじ1
Aしょうゆ 大さじ1
A酒 大さじ1
A砂糖 小さじ
にんにく(すりおろし) 1片
中華麺(太麺) 2玉
ごま油 小さじ1
塩 少々
長ねぎ 20cm
卵黄 2個
にら 2本
えびピーナ 30g
焼き海苔 1枚
作り方
<準備>
えびピーナを袋に入れて、軽く砕きます。
1.中華麺は袋の表示通りに茹でて冷水でしめる。ザルで水気を切ったらごま油と塩を麺とよく和える。Aは混ぜ合わせておく。
2.長ねぎは小口切りに、にらは5mm幅に切る。
3.フライパンにごま油と豆板醤を入れて熱し、香りが立ったら豚ひき肉を入れて炒める。肉の色が変わったら、Aを加えて2分程度煮る。
4.器に盛った麺の上に③を乗せ、にら、長ねぎ、ちぎった焼き海苔、軽く砕いたえびピーナをトッピングする。肉の上に卵黄を乗せる。
汁なし麺なのでえびピーナの食感が損なわれることなく楽しめますよ。
豆板醤の辛さとガッツリ効いたにんにくが食欲を掻き立てる元気の出るメニューです!
えびピーナの風味とカリカリした食感がいいアクセントになっているので、飽きることなくどんどん食べれます!
無類の麺好きの私の大のお気に入りとなりました。
お好みで山椒などを振っても美味しいです。
食べるときには、しっかり混ぜることを食べてくださいね。
お家にいながら、とっても美味しい『台湾まぜそば』ができるので、ぜひ作ってみてください!
この記事で使われた商品

- えびの衣とピーナッツの甘みがおいしーナ♪
ピーナッツを丁寧に衣で包み、直火でじっくり焼き上げました。
衣には贅沢に本物のえびを練りこんだ、
素材の旨みが楽しめる心弾む♪おいしさです。
安井 友美
1985年生まれ。広島県出身。
4年制大学を卒業後、広島県にて新卒入社した印刷会社で撮影スタジオに配属されたことをきっかけに、フードコーディネーターという職業に出会い、その面白さに魅了される。広告やカタログの撮影、地域情報誌へのレシピ提供、スーパーマーケットに置かれるレシピカード用のレシピ開発などを行なっていたところ、2015年にミールキット宅配会社のブランドリニューアルの為に行われたデザインコンペにプロジェクトチームの一員として参加。デザインコンペには落選するも写真のスタイリングが認められ、専属スタイリストとして出向する形になり2年半勤務。より幅広い活動を希望してフード専門の撮影会社に転職し、約5年間動画をメインに携わる。2023年独立