おみせ部門レシピのご紹介
落花あめで作る豆腐の揚出し、
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落花あめで作る豆腐の揚出し、
八女茶と福岡食材の夏の訪れ
アピールポイント
お菓子本来の味を全て消さない様に主役と隠し味として料理する様に考えました。福岡の食材を組み合わせる事により季節感を出し、伝統のある食材とお菓子、調理法を1皿に表現しました。
1つ1つの食材には意味を持たせ、その意味が何なのかを考えて食べて頂けたらと思います。
レシピ
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1
「落花あめ」をフードプロセッサーでペースト状にします。
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2
①に水と葛を入れザルで漉し火にかけます。
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3
鍋底にヘラを当てながら練ります。
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4
固まり始めたら弱火にし10分練ります。
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5
流し缶に入れ落としラップをして冷蔵庫で半日ほど寝かせます。
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6
昆布と水を弱火にかけ60分、昆布を出して沸騰する前まで火を強くし火を消して鰹節を差し漉します。
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7
抹茶と鰹だし、薄口、塩、味醂で味を整えハンドミキサーで泡状にします。
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8
穴子は皮目にお湯をかけぬめりを取ります。
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9
鍋に酒、水、「黒あめ」、醤油、生姜を入れ煮立たせます。
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10
⑧を⑨に入れ煮崩れないように10分程炊きます。
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11
穴子を崩れないように取り出し、型を整え常温で冷やします。
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12
⑤を1口大の大きさにカットして天衣を作り揚げます。
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13
⑦のだし汁を皿に入れ、⑪の穴子と甘夏をのせて完成。
このレシピの考案者
にるご
柳田 真吾 さん
豆腐を出汁で炊き、御飯と餡で食べてもらう豆飯がおすすめ。オープンキッチンのカウンターなので作っている過程も見え楽しめる。料理はコース仕立てで量も多すぎず少なすぎずの、細やかな料理を12品提供している。