家庭部門 レシピのご紹介

なごやめしをおうちで♪
楽しい鉄板ナポリタン

第1回おかしな名古屋めしコンテスト | 春日井製菓

アピールポイント

通常のお店で出されるナポリタンより、塩分・油分控えめであっさりした味つけになっています。その分、物足りなくならないように糖分を「マヌカ蜂蜜のど飴」(蜂蜜と少しのハーブの香り)で纏い味に深みを出し、「グリーン豆」をかじったときの舌の表面で感じる塩分で補っています。
また、鉄板を使うので適度に焼き目がつき旨みがUPするとともに保温された状態で食べられるので秋~冬にもうれしい。
「グリーン豆」がよいアクセントになっています。飽きずに食べ進められ、食べ終わりまでしんなりせずにフライのサクサク感と程よい塩加減がおいしいです。
大人の方は、適宜ブラックペッパーや粉チーズなどをトッピングして味変しても楽しいと思います。

レシピ

  • 1

    パスタが乾麺の場合はゆでる(表示通りの時間でOK)。

  • 2

    Aの野菜やソーセージを適当な大きさにカットする(※ピーマンの苦みをとりたいときは繊維を断つように切るとよい)。

  • 3

    鉄フライパンやホットプレートを熱し、サラダ油を敷きAを一度に入れ塩とともに炒めていく(※飴が焦げたり、調理器具にくっつかにように注意し全体に溶かしからめる)。

  • 4

    ③の間に、Bを耐熱容器に入れ電子レンジ600Wで約2分程度加熱し液状に溶かす(※加熱途中で何度か加熱ムラや沸騰した液がこぼれないようにチェックする、熱いのでやけどに注意する)。

  • 5

    ③に火が通り飴が溶け全体になじんだら、パスタとC、液状のBを入れ具材と絡める。

  • 6

    火を止め、バターを後入れする。

  • 7

    お好みでパセリを振り、「グリーン豆」をトッピングし完成!

使用した材料 (1人前)

  • パスタ(太め) / ゆでた状態で100g
  • A
  • ピーマン / 40g(中1個)
  • にんじん / 20g
  • マイタケ / 50g
  • たまねぎ / 50g(中1/4個)
  • マヌカ蜂蜜のど飴 / 1個
  • 魚肉ソーセージ / 60g (約1本)
  • サラダ油 / 大さじ1/2
  • 塩 / 0.5〜1g(1~2つまみ)
  • B
  • マヌカ蜂蜜のど飴 / 2個
  • 水 / 大さじ1程度
  • C
  • ケチャップ / 大さじ2
  • 牛乳 / 20ml
  • しょうゆ / 小さじ1
  • その他
  • バター / 5g
  • ドライパセリ / 0.5g
  • グリーン豆 / 10g (10粒程度)

使用したお菓子

このレシピの考案者

小柳 桜 さん

メニューに込めた想い

鉄板系の外食をするとき、小さい子どもを連れて行くのはなかなか危なっかしく、ガツンと濃いめのナポリタンに躊躇してしまった経験があります。一母として、栄養士として、バランスの良いレシピを心がけて作りました。お子さんも一緒に食べられる大人も健康的でおいしいなごやめしを「マヌカ蜂蜜のど飴」や「グリーン豆」の力を借りて作っています。
野菜やキノコもたくさん食べてほしいので、味つけのタイミングだけでなく炒める際に飴を少しコーティングしており、ピーマンの苦みなどが少しでも軽減されていることを期待しています。
昨今、お菓子とお菓子の組み合わせや超加工品の合わせ技でおいしさを強調するレシピもSNS等で増えていますが、わたし個人としては本来のおやつの味を味方につけて「いつもと少し違って楽しい食事」を目指しました。

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