直火炊き、また食べたくなる香ばしさ。

高品質な沖縄産の黒糖を使って、
直火で風味豊かに香ばしく
炊き上げました。
「みんなが気軽に食べられる、
黒糖素材のおいしい
キャンディをつくろう!」
そんな想いで開発された、
のどにまろやかな黒あめです。
1980年の発売以来、
黒あめは今も多くのみなさまに
ご愛顧いただいております。

3つのこだわり また食べたくなる理由

01 直火炊き製法

01 直火炊き製法

Kasugaiの黒あめは、 “直火炊き製法”でつくられています。“直火炊き製法”とはその名の通り、釜を直接火にかけ、水分を飛ばしながら高温でキャンディ状に煮詰める製法のことです。この製法によって、素材そのものの風味を活かした、とても豊かな香りを出すことができます。そして、単調ではない、複雑で奥深い甘さや旨味の感じられるキャンディができあがります。

02 沖縄黒糖

02 沖縄黒糖

黒あめの主な原料として使われているのは、甘さの中にも独特の風味とコクをあわせ持ち、おいしいと定評のある沖縄産の黒糖です。Kasugaiでは、沖縄産の黒糖のなかでも、品質の高いものだけを使用しています。

03 ひねり包装

03 ひねり包装

Kasugaiの黒あめは、昔ながらの“ひねり包装”を採用しています。強い力を加えなくても開けられるため、年齢問わず多くのお客様からご好評をいただいております。

黒あめができるまで Original Movie

詳しい製造工程はこちら

ひと粒ひと粒に、
おいしさとやさしさを

材料煮詰

材料煮詰

水・黒糖・砂糖・水あめなどの材料を釜に入れ、加熱しながらシロップのような状態になるまで、完全に溶かします。材料が完全に溶けたら直火釜へ移し、直接火にかけて材料の中の水分を飛ばしながら煮詰め、炊き上げます。

冷却・成型

冷却・成型

炊き上がった黒あめの生地は、釜から出してコンベアで冷ましながら次の工程へ運ばれます。ある程度冷めたら生地を機械でロープ状に引き伸ばし、1つ1つ型で抜いて成型します。そして成型された黒あめはコンベアに乗せられ、さらに冷却して固めます。

包装

包装

コンベアで運ばれた黒あめは、1粒1粒ていねいにチェックして、割れたものや形が不良なものがあれば、取り除いていきます。そうしてできあがった黒あめを、包装機で1つ1つ”ひねり包装”します。
その数、1分間になんと400個以上!

梱包・出荷

梱包・出荷

1袋当たりのグラム数をコンピュータスケールが自動的に計量し、黒あめは賞味期限を印字した袋に詰められます。そして袋詰めされた黒あめは、ダンボール箱に入れられて、出荷します。

また食べたくなる味わいを、
みなさまのもとへ!

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