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おかしな工場見学
02こんぺいとうができるまで
可愛いお菓子、こんぺいとうができるまでをご紹介。
製造工程
セイカ
こんぺいとうのカタチってかわいいね!
このカタチは職人技によって作られているんだ!
グミ
それでは!
こんぺいとうができるまでを見てみよう!
おいしさを追求した、こんぺいとうの製造ライン。
蜜作り
セイカ
まずはグラニュー糖をお水で溶かしながら、
よ~く混ぜるよ!
グミ
ここからどうやってこんぺいとうになるんだろう?
蜜をかける
セイカ
次に、回転する釜で砂糖の結晶を核にして、蜜を少しずつかけていくよ!
蜜の粘りで、だんだんトゲトゲが出てくるよ!
グミ
わあ!本当だ~!
ちっちゃなこんぺいとう!
セイカ
核のグラニュー糖から、いちばん小さなSSサイズ(直径約1cm弱)になるまで2週間以上かかるよ!
商品の直径1.5cmの大きさにするまでには、3週間以上もの時間が必要なんだ!
グミ
3週間以上!!そんなに時間がかかるんだ!
とっても手間ひまのかかるお菓子なんだね~
セイカ
そうなの。こんぺいとうのトゲトゲをきれいにつくるためには
工場内の気温、回転釜の温度・傾斜角度・回転速度
そして掛ける蜜の量といった条件とそれらをうまくコントロールする、
まさに職人の努力の結晶だね!
グミ
まさに職人技でこんぺいとうは作られているんだね!
粒を整えて、色をつける
セイカ
最後に、粒の形を整えたら
こんぺいとうに色、味、香りをつけていくよ!
グミ
かわいいカタチと色のこんぺいとうの完成だ!
選別
セイカ
完成したこんぺいとうは
カタチとサイズを揃えるために選別されるよ!
グミ
選ばれたこんぺいとうが商品になるんだね!
袋詰め・梱包・出荷
セイカ
1袋当たりのグラム数をコンピュータが自動的に測ってくれるよ!
袋詰めされたこんぺいとうは賞味期限を印字してパック!
グミ
ダンボールでみんなのところへ出荷されていくんだね!
それでは!いってらっしゃーい!